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イノベーション志向を目指して

 少子高齢時代と言われ久しく時間は流れました。しかしこの流れは止まらず、益々社会保障制度の不安定化は大きくのしかかってきていると言っても過言ではありません。 このような時代に次世代にも繋げる安心・安全の社会を構築して行くことは喫緊の課題ではないでしょうか。
 この日本未病総合研究所は少子高齢化はこのまま進む事を前提として、健康医療システムにおける新たな発想を行います。それは「未病」という第3の心身状態を明確に創り出す事にあります。健康と病気は連続しており、その間には未病という身体状態があります。この未病という状態の明確化を科学し、理解することで自助によるケアが啓発出来ます。すなわち健康医療という状態のパイを広げる事であります。
 日本未病総合研究所はこの未病の状態を最新科学で持って、広く情報を集め分析し社会応用がなされるようにサポートを致す場であります。

 私は日本未病システム学会を25年前に立ち上げ、常務理事および理事長時代を通じこれまで多くの研究者や未病産業企業者との知古を得てまいりました。これらの貴重な経験を活かし、未病の検査の開発、未病食品の選定、ITC,ウエアラブルでの未病チェックの開発のアドバイス、実質的な未病ケアの啓発講演を行っていく所存です。

 また、少子高齢化は日本だけに留まらず東アジアでも深刻な状態となって来つつあります。この未病総研は日本で先行している未病ケアを未病という漢字の共有し得る中国、韓国、台湾などの東アジアの国々ともに連携し“ユニバーサル未病カバレッジ”に向けて活動を開始しております。

 未病を東アジアの共通の資源として活用していきます。人生100歳時代の実用的健康概念としての未病を応援致して行く所存です。